海外留学やワーホリ中に飲食店で働きたい!
それならば、まず英文のレジュメを準備しましょう。
☞【カナダ・バンクーバー】飲食店の仕事探しの流れはこちら
英語でレジュメなんて書いたことないし、そもそも英語苦手だから書けないよ…
カナダ留学中に色々な人に添削してもらい、実際に私が使用したレジュメをサンプルとしてご紹介します。
1. 【カナダ・バンクーバー】飲食店の仕事探し
仕事の探し方
日本と異なり、気になったお店に直接レジュメを持って行くのが主流です。
お店によっては、メールでレジュメを送ってね!と言われることもありますが、とりあえず一度お店に行ってみましょう。
店頭に”Hiring“という張り紙をしていたら要チェック!
レジュメを配り歩く
レジュメを作成したら、10~20枚レジュメを印刷して持ち歩きます。
気になるお店を見つけたら、スタッフを通してマネージャーに会い、レジュメを渡しましょう。
店頭のスタッフへの話し方(例)
Hello!
I’m Shirochan.
I’m looking for a job.
May I meet your manager?
マネージャーに会った時の話し方(例)
Hello!
I’m Shirochan.
I’m looking for a job.
Are you hiring now?
マネージャーが不在の場合は、店頭スタッフがレジュメをマネージャーに渡しておくよ!と言ってくれる場合が大半です。
2. 【例文あり】実際に使用した英文レジュメサンプル
バンクーバーの飲食店でのアルバイトを探した際に使用したレジュメをご紹介。
※内容は架空のものに変更しています。
紙のサイズ
カナダではレターサイズが主流。
A4サイズではないので注意!
できるだけ1枚に収めるようにしましょう。
余白はできるだけ狭くするのがおすすめ。
文字のサイズ
名前 | 28 pt |
住所など | 12 pt |
見出し | 14 pt |
詳細内容 | 12 pt |
小さい文字で沢山書いても読みにくいです。
特に名前は大きく目立たせて!!
レジュメの内容
1. 連絡先
非常に重要な項目。
特に電話番号やメールアドレスは間違いのないように何度も確認しましょう。
2. 目的
仕事をしたい目的を簡潔にまとめます。
- パートタイム・フルタイムのどちらで働きたいのか?
- どのポジション(サーバー・キッチンなど)で働きたいのか?
を含めましょう。
ポジションについては、特に希望がなければ書かなくても問題ありません。
3. 概要
特に伝えたいスキルや経験を簡潔にまとめます。
希望する職場で役立ちそうな内容がベスト。
4. 職歴
直近の職歴が一番上になるように書きます。
学生時代のレストランでのアルバイト歴もアピールするために記入しました。
飲食店(同業界)での経験はアルバイトであっても書くべき!
5. 学歴
直近の学歴が一番上になるように、高校卒業後の学歴を記入。
学士卒の場合
文系:Bachelor of Arts(in 学部)
理系:Bachelor of Science(in 学部)
※学部名は書かなくても問題ありません。
修士卒の場合
Master of 専攻の系統
☞学歴の書き方の詳細はこちら
6. 資格
カナダで認められている資格があれば記入。
3. 付箋に勤務可能時間を書いて一緒に渡す
Availability (希望シフト) を書いて一緒に渡すのもお勧め。
せっかく面接に呼んでもらって行ったのに、希望シフトがそもそも合わなかった…
という無駄な結果になるのを防ぐためです。
【まとめ】英文レジュメ作成で重要なポイント
アルバイト探しは慣れるまでが大変だけれど、強い心を持って根気よく頑張ろう!
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