退職してカナダ留学を決めた5つの理由

遂に人生の決断をしました。

まだ決して長くはない人生ですが、初めてこんなに迷って決断を下しました。

しろちゃん
しろちゃん

2019年いっぱいで、大学院卒業後、約3年間お世話になった現職を退職し、カナダでビジネス留学に挑戦します。


留学を決める前の私の状況は

東京都在住
大手電機メーカー勤務(設計職)
欧州クライアント先への長期滞在担当としてアサイン(希望してた)
といった、一見、安定した楽しい生活を送っていました。

そんな私が上記のような安定した生活を手放してでもカナダでのビジネス留学を決意した理由を備忘録も兼ねてご紹介します。

大学・大学院では化学を専攻し、研究室所属期間は「細菌検出試薬の開発」に関する研究をしていました。

研究は好きだったし、新しいテーマだったこともあり、自分で開拓していかなければならない環境はとても面白くて充実していました。

基礎研究だったこともあり自分の研究が製品になって世に出るには程遠い状況でした。

就職活動の際には上記を踏まえ、医療業界で自分の仕事が世の中にリリースされるまでのスパンが短めの仕事かつグローバル案件を求めて、現職の医療機器の設計職に就職しました。

ただ、もともと経営や企画にも興味があったことから、まずは設計職でモノづくりを学び、その後でその経験を活かしてキャリアチェンジをしたいと計画していました。

2. 英語学習を始めてから見えた新しい世界

自分に自信を持つための新しい目標

新入社員の頃、自分の中である悩みがありました。

技術職であることもあり、成長するまでにはある程度時間がかかります。

特に私の場合、大学では化学を専攻していましたが、現職で必要なのはソフトウェアや電機の知識。苦にはなりませんでしたが、初めての連続で慣れるまでに人一倍時間がかかりました。

このような理由から、性格上せっかちな部分もあり、職場での自分の存在意義に対する不安と成長実感の不足に悩んでいました。

しろちゃん
しろちゃん

私が少しでも即戦力になるにはどうしたらいいだろう。


海外案件のチームだったこともあり、クライアントとの打ち合わせやメールなどは英語が公用語でした。

ただ、当時先輩方は英語が苦手だったので、技術関係の打ち合わせや書類作成の通訳・翻訳を営業部に頼んでいる様子を目の当たりにしていました。

当時の私は世間的にはお世辞でも英語が得意とは言えないレベルでしたし、どちらかというと英語は苦手でコンプレックスでした。

オンライン英会話は続けていたものの、英語の苦手意識故に日本人の前で英語を話すことに恥ずかしさとコンプレックスを感じていました。

ところが、現職では何と私が英語力に長けている位置づけになっていたのです。環境とは恐ろしいですね。

最初は戸惑いましたが、ありがたい誤解をしてもらえているうちに英語力に磨きをかけることにしました。

しろちゃん
しろちゃん

英語が堪能な技術者になったら、営業部に通訳や翻訳を依頼する必要がなくなり、私も即戦力になれるかも!

TOEICの勉強を始めた

本格的に英語学習を始めるにあたり、成果が目に見えることを大切にしていました。

どのような英語学習をするか迷いましたが、まずは社内だけではなく世間でも資格として通用するTOEICの勉強を始めることにしました。

軌道に乗るまではある程度強制力がある環境で勉強したいと思い、花田先生が運営されている花田塾に通い始めました。

日本人が間違えやすいポイントを含めて基礎から応用までを説明してくださり、少なくても厳選された問題をマスターすることで約1ヶ月で結果が見え始めました。

その後は、勉強の仕方が分かって軌道に乗り始めたこともあり、前田ヒロ先生のオフィスでもあるT’zラウンジに通うようになりました。

週末を中心に開催されるセミナーに参加しながらモチベーションを保ちつつ勉強を続けました。

その甲斐あって、目標スコアを突破することができました。詳細はこちらのページでご紹介しています。

目標スコア達成はもちろん嬉しかったですが、それと同時に、習得した英語を使いたい!と強く思うようになりました。

T’zラウンジでお会いした方々の中には、海外を拠点にして英語を道具の一つとしてお仕事をされている方も多く、今まで知らなかった新しい世界を知りました。

入社当時は海外出張に行けたら良いくらいにしか思っていませんでしたが、実際に現職に勤めてみて、それでは物足りなさを感じるようになりました。

目標のキャリアに向かって、海外でガッツリ働いてみたい

3. キャリアウーマンになりたい

もともと私はバリバリキャリアを積みたいという野望が学生時代からありました。

世間でも会社でもダイバーシティとか働き方改革で女性の社会進出を後押しする制度がどんどん増えています。

高い倍率を経て現職に就職できたわけですし、将来バリバリキャリアアップをする夢を持ち入社しました。

実際に、私の同期は男女比が1:1。技術採用でこの比率は社内では初めてのことで、会社が女性進出を一気に推し進めていることが分かります。

配属先では久しぶりの女性新入社員ということもあり、違うチームの先輩方も日頃から沢山声を掛けて下さったり、飲み会に誘ってくださったり、お土産を頂いたりと、本当に大切にしていただきました。

おかげさまで、人脈作りは本当に充実していました。

ただ、設計職という超男性社会のためか将来のキャリアアップという点に関しては葛藤が続きました。

今まで入社された数少ない女性社員は結婚や出産を機に退職するケースが非常に多かったことなどから、職場での数少ない女性先輩社員は男性社員のサポート役になるケースが多く、バリバリキャリアを積みたいという野望がある私は将来に対して不安を感じていました。

4. 欧米では男女平等

欧米では育児も仕事も男女平等です。性別も年齢も関係なく、実力主義です。

欧米では男性が育児休暇を取得することは珍しくありません。女性管理職も珍しくありません。

海外のクライアント先では、シニアマネージャーが子育て中の若いお母さんでした。違う部署の男性シニアマネージャーは育児休暇取得後で復帰したばかりでした。

もともと、グローバルに働きたいという希望と将来は経営や企画に携わる仕事をしたいという希望があったことから、留学を通してキャリアアップへの第一歩を踏み出そうと考えました。

5. 長期的な海外就職の可能性

まだ入社して3年弱。もう少し日本で経験を積んでから次のステップに踏み出してもいいのでは?と、とても悩みました。

現職でも海外の長期出張にアサインしてもらってましたし、そのチャンスを通して経験を積めるとも思いました。

それと同時に
海外で働くならば、気が済むまで海外で挑戦したい
とも思いました。

今回選んだ留学プログラムはビジネス関連のCo-Opプログラムで、プログラムの後半では現地企業でビジネス関係の仕事に従事する予定です。

ビジネス留学の中でもCo-Opプログラムを選んだ理由はこちらでご紹介しています。

仮にカナダ留学を遂行した場合、カナダ留学修了後について考えました。

せっかくなら留学後も現地でそのまま働きたい?
ワーホリビザ必要

その後ももっと現地で働きたい?
将来的に永住権取得


カナダの場合、ワーホリビザは30歳までに申請したら大丈夫です。

永住権は30歳以降でも大丈夫です。ただ、永住権を取得をするには一定のポイント(条件)を取得する必要があります。

このポイントとは、経歴や英語力などに基づいて加算されるのですが、その中に年齢によるポイントもあります。

年齢だけを考えたら29歳までに永住権を申請した方が良さそうなことに気づきました(あくまで当時の自己判断)。

万が一にも、29歳で永住権を申請するとしたら27歳の今から留学するのって結構ギリギリのタイムスケジュールなんじゃ…?


こういうわけで、1年半迷いましたが、このタイミングで留学することに決めました。

海外で働きたい
目標に向けてキャリアアップしたい

という思いが強く、カナダ留学への想いを諦めることが出来ませんでした。

もしも失敗するなら少しでも若い方がいい
挑戦せずにする後悔より、挑戦してする後悔


もちろん、1年間の留学後に日本で再就職する可能性も十分あります。

しろちゃん
しろちゃん

1年後に自分がどのような人生の選択をしているか
今から楽しみです!

【最後に】努力は必要だけれども今は希望しかない

現在の安定な生活を手放して夢を叶えるための一歩を踏み出すことになります。

もちろん不安はあります。

本当にキャリアアップできるのか?
私の英語力でやっていけるのか?
現地で仕事が見つかるか?

ただ、それ以上にこれから挑戦してみたいことが多すぎて、今は希望しかないです。

私を育ててくれた先輩方は、人手不足の環境でせっかくここまで私を育てたにも関わらず、このような選択をした私に文句の一つや二つ言いたいはずです。

引き止められたこともありましたが、退職が決まってからは気持ちよく送り出そうとしてくださったので、感謝しかありません。

現職で得られた、”モノを生み出す″という経験は、将来のキャリアにおいて最も重要であると考えているので、現職で得られた経験や考え方などは時間が経って風化する前にきちんと残しておきます


しろちゃん
しろちゃん

今回の選択をしたことで、沢山の「頑張れ」をもらいました。
この人生の決断を後悔しないように全力で前に進みます!

応援お願いします!
Profile
しろちゃんをフォローする
しろちゃんの海外メモ

コメント

タイトルとURLをコピーしました